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2009-08

自民党の本気/ 今日のドクター中松/8/24横須賀街宣

 本日のお題は三本。
 【自民党の本気】【ドクター中松がんばる】【総裁先生の横須賀街宣】
 
である。

 まず 【自民の本気】から。

 自民党に、ファイターとしての火がついた。
webの記事より 「自民党「民主ネガキャン」加速 サイトで動画、100万部小冊子」http://www.j-cast.com/2009/08/25048163.html
 この記事の中で、自民党が平然と自HPを更新し「選挙活動ではなく政党活動」といっているという話に驚く。
 ……強い。
 大川総裁は麻生首相の解散に対し「武士の一分を通した」と評価したが、ここにきて、自民の「もののふの魂」というべきものに火がついたように思う。
 さらに、最高傑作と思われる凄い民主党叩きのビデオが出ているのに二度驚く。さっそく掲載してみた。ご覧でない方は是非。
 小生の伴侶は一日大受けしておりました。
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 本気出して戦う気になった自民党は、格好良い。
 というか、実力でははるかに民主を凌駕している。今までは安泰だったために、目覚めが遅かったというだけなのである。
 その秘めたるファイター魂に火をつけたのは、誰が見ても幸福実現党である。しかし、ああ、この闘魂に、もっと早く火がついていてくれれば……。

つぎに、【今日のドクター中松】

内外タイムズ 2009年08月25日(火曜日) 「記事2大政党の政権選択選挙報道に異論! 幸福実現党のドクター・中松氏が新発明「ビシャット」で大逆転宣言」http://npn.co.jp/article/detail/57664586/

 ……今度は「ビシャット」ですかドクター中松!
 ほんっとに話題に事欠かぬお人だ。それに記事を読む限りでは、どうもこちらの編集員・もしくは編集長ともお知り合いのような印象を受ける。
 あまり上品とは言い難い、スポーツ新聞のような「内外タイムズ」にまで友人がおいでとは。人脈が広い。

 最後に、 【大川総裁 8/24 横須賀街宣】

 映像はこちらhttp://ts-dan.cocolog-nifty.com/curiosity/2009/08/post-9c6c.html
 原稿に起こしたものはこちらhttp://fhtri.blog54.fc2.com/blog-entry-59.html

  
 どちらにもリンクを貼らせていただいたが、どちらもごらんになることをお勧めする。

 映像だけだと、音声が悪く聞き取りづらい。
 上記のサイトの投稿された方も、原稿おこしは大変であっただろう。
 拙宅でも、youtubeからテキストに起こしたのだが、かなり苦労した。

 また、逆に映像を見ることで、テキストだけだとわからない、大川総裁の、サラリーマン時代に大いに場を和ませたという、伝説の歌声を聞くことが出来る。

 さて、夜目にも目立つ白っぽいスーツで、夕暮れの町に舞い降りた、大川総裁。

 これはかなりインパクトのある説法であった、と伴侶が言う。
 どこがかと問うと
 伴侶「切り口が新しい。あんなに相手をほめあげて、どうするのかと思ったらスパーッと「原子力空母」の話を持ち出して落とす。一撃で首を打ち落としたも同じ」 
 だそうである。なるほど厳しい。
 また、新しい幸福実現党の論点としては、

 ・原子力そのものに反対するのは基本的考え方としては間違い。あまりに強いアレルギーを起こしてはならない。

 ということ。原発反対ではない、という立場は幸福の科学ではよく言われているが、幸福実現党では、はじめて出てきたので押さえておきたい。じっさい、原発反対だと騒いでいるのは「プロ市民」なわけであるし。

 さらに、

 ・中国は「空母部隊の建設」が、月刊リバティの後に朝日新聞がスクープのようにして載せた。

 という朝日新聞の節操のなさを暴露。朝日新聞が幸福の科学をどういうふうにとらえていて、幸福の科学VS朝日新聞 については、かなり面白い経緯があったことは会員さんはみなご存じであろう。
 講談社に続き、朝日新聞が悪さをしかけてきたのも、幸福の科学は封じ込めてきていたのである。

 また、
 ・十一年以内、空母が来たときにどうするのか。答えられなかったら政治家ではない。それに答えるのが責任ある立場。
 ・鳩山氏は給油否定することで、「日米同名の軍事同盟である性質を否定」している。

 というお話が続く。これはつまり、
 「日本は、その港に、アメリカの空母をいれるか、(属国になって)中国の空母を迎え入れるか、という選択肢しかないのだ。自分が核武装したくなければ。」
 ということか。
 どちらにしろ、どちらかの国の空母は入れなければならないのだ。

 街宣車の上とはまた違い、お立ち台の上で、「すべての人に一対一で話しかける」ように聞こえる口調の大川総裁。こうした意識の持ち方は、宗教家でなければできない、と感じる。
 そのためか、拡声マイクを使い、音声は悪いのに、説法の声は決して耳障りではない。

 「大きな考えの力で、精神の力で、勝利をつかみ取って下さい。」としめて、演題を下りられた。

 そばにいるつるかわさんが、終始、口を「へ」の字にして厳しく引き絞り、キリリとした顔をしているのが印象的であった。

 ……投票期日まで、あと3日である。

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