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2012-09

 「世界を変える宗教の力」補足(3)……「アエバる男」が示すもの

 この1週間近く、中国のみならず、世界中に吹き荒れた「デモ」という美名の「暴動」。
 その「黒幕」が、堂々と国際舞台に復帰した。

【習近平氏が中国ASEAN博覧会に今週出席へ、消息が途絶えていた理由は依然不明 2012年 09月 17日 13:34 ロイター】
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK819751820120917
【中国、反日デモの対応難しく 習氏は立場示さず 】http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1603B_W2A910C1FF2000/
 ……管理人がつくづく思うに、大川総裁の講演で「しゅん」とした韓国大統領と違って、この人物、腹の黒さのケタが違う。
 韓国大統領と同じ、自己保身のために反日を利用するにしても、自国のみならず、他国にまですさまじい「暴動」を起こさせながら、本人は平然とし、口を拭って国際舞台に出てくる腹黒さ、スケールのでかさ。
 なるほど、新疆ウイグルの「ウルムチ虐殺事件」の責任者だけのことはある。
 まさしく日本にとって、「倒さねばならない今のところの大ボスはこの人物だ」、と、あらためて感じさせられた。
 ……こんな男に日本は狙われている。
 だが、日本にはその人物に対抗できる宗教家がいるのだ。
 霊的な能力に加え、智慧の深さが、こちらも桁違いだ。
 九月十六日の日曜、大阪正心館での法話『経済繁栄の力』で、この1週間の世界情勢について、いち早く、大川総裁は、すべての謎解きをしてのけた。
 この驚愕の「スッパ抜き」は、「中国軍事基地の遠隔透視」に続くヒットに見える。
 ここで総裁が語られたことは、おそらく、中国が、いま一番バラされてシャクにさわることではないか。
 また、世界情勢のみならず、国内の企業家に向けて、「自民の代表戦の行方」から、「中国に変わる、新しい下請け工場を作るなら、その国家はどこがよいか」、という方針まで、こまやかな社会情勢にあれこれ言及されているので、特に経営・起業をされる方に、あらためて拝聴をお勧め申し上げたくなる。詳報は幸福の科学から随時出ると思われるので、是非そちらをチェックしていただきたい。
 それにしても、前回、今回と、総裁の法話はタイムリーで、かつ、白熱している。
 いずれも、速報で新聞に刷って全国のポストに放り込むか、翌朝のワイドショーで流して欲しい内容ばかりだ。
 会員さんも、拝聴の中心は大川総裁の講演を中心にされて、あとはオプションでお好みの霊人を聞きに行くような形で拝聴予定を組んでいる人をちらほらお見かけする。
 これら、すぐにでも世界中にばらまきたいような内容満載の総裁の講演は、各種霊言に比べて書籍化が遅いことが多いので、伝える身としては辛いところだろう。講演の参加者がいち早く知ることができた「未来」と「智慧」で、各種の対策を練り、利益や実績を上げる形で、世の中に貢献していきたいものだと思う。

 さて、前回の更新の続き。

 幸福の科学の支部では、不思議なタイトルの対談が拝聴可能になっている。
 「アエバル男となりなさい~饗庭広報局長との対談」
 ……えっ。
 「アエバル」って、何?
 耳慣れないタイトルで敬遠される方も多かろうから説明しておくと、「アエバル」とは「饗庭(あえば)る」という大川総裁の造語。(「饗庭(あえば)」という固有名詞に、活用語尾をつけた動詞で、活用は「饗庭らない、饗庭ります、饗庭る、饗庭れば、饗庭ろう」。表記を1文字「アエバる」とひらがなにするとわかりやすい)

 要は、日本人には珍しい、あえば氏のような、勇気と度胸、押しの強さでPRしていく、人間になれ、ということであろうかと思う。

 この対談では、古くからの弟子であるあえば氏に対して、大川総裁が「遊び満載」な対話をしかけるの連続で、古い会員さんたちは爆笑必至。
 対談では、いくつも驚愕の事実が出てくるのだが、共和党・アジア担当顧問就任に関しては、なんと、中卒程度の語学力で渡米、共和党へのコネが全くないところからスタートして、語学力はそのままに、一年もかけずに、顧問に就任してしまった詳細が語られる。圧巻である。
 その度胸と勇気は、氏の持てる素の要素に違いない。
 しかし、これらのエピソードの中に現れる強運は、まさしく大川総裁のそれが乗り移ったかのような印象を受ける。

 おそらく、仮に、大川総裁が同じ立場にあったとしても……たとえば中学程度の語学力で、コネもないまま渡米したとしても、一年足らずで成果を上げたことは想像に難くない。(……大川総裁ご本人は、すでにこれまで英語の文法書や単語集を数十冊出し、世界の大舞台で英語説法を幾度も成功させているプロである。念のため)
 信仰が、師の力を弟子に宿したケースが、ここに出現したのではないか。
 そしてここには、先日、発売された書籍「石原慎太郎 守護霊霊言」に書かれた、幸福実現党を支持する人々への批判へ、無言にして、最大の反論が秘められているように感じられる。
 (……もう一回続きます。次回終了予定です)

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