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慰安婦問題から日本を守った、一冊の本の収録

 やっと収束が見えてきた。
 橋下大阪市長の慰安婦発言問題について、である。

【在日米軍、橋下氏の「謝罪」受け入れ 2013.5.28 12:59 [米国] 】http://sankei.jp.msn.com/world/news/130528/amr13052813040001-n1.htm
【米、橋下氏の謝罪に「一市長の発言にコメントしない」2013.5.29 08:26】http://sankei.jp.msn.com/world/news/130529/amr13052908280000-n1.htm
 今回の問題で、一番頭が痛かったのは、韓国に対してではなく、日米同盟に危機がよぎったことではなかったかと思う。これをもって、この問題は日米間で沈静化してくれるものだと期待したい。

 それにしても、あらためて浮き彫りになったのは、韓国という国の狂気(に見える行動)であった。
 大川総裁は橋下発言があったすぐあとに、この二人の「自称・もと慰安婦」について、
 「『韓国から発射された核ミサイル2発』と見てよいと思います。
 これが命中して、橋下撃沈、日本マスコミ撃沈の場合、日本は原罪を背負うスタイルになるし、それが目的だろうと推定します」
 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6056
 と語られた。この言葉こそ、今回の本質を、だれよりも早く、端的に言い表していたように思う。

 考えるだにぞっとする。
 この韓国のやりようは、もはや「敵国」に対するやり口ではないか。
 まるで、国家全体がなにかの怨念に憑依され、日本に対してならいかなる非道も許されるとばかり、さまざまな攻撃を仕掛けようとしているかのようだ。

 なにより恐ろしかったのは、上記された「橋下撃沈」「日本マスコミ撃沈」の未来は、総裁が霊言を出すまで、ほぼ成就しかけていたということだ。
 橋下大阪市長は、慰安婦との面会において、てっきり日本の名誉を背負って果敢に弁護してくれるかと思いきや、なんと、
 「慰安婦に謝罪」し、
 「日本の政府が悪い」といい、
 「膝をついて謝る予定」だったという。
【元従軍慰安婦、橋下氏と面会中止 謝罪パフォーマンスと反発 2013年5月24日 12:34】http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/365553
【橋下氏:「政府に法的責任」 元慰安婦に表明へ 毎日新聞 2013年05月24日 02時50分(最終更新 05月24日 07時14分)】
http://mainichi.jp/select/news/20130524k0000m010170000c.html
【元慰安婦、橋下氏との面会拒否「ひざまずくパフォーマンス準備」2013年05月24日18時41分】http://news.livedoor.com/article/detail/7705215/

 ……嘆息したくなる。
 橋下大阪市長は、「国を守る」とか、日本に「維新」を再び起こすことよりも、ひたすら自分の身を守ってこの場を切り抜けることしか考えていなかったのか。
 もし、橋下市長の計画通り、それのパフォーマンスが成就したら、大川総裁の語るとおり、再び「日本人には原罪が背負わされ」ていただろう。
 恐ろしい瀬戸際だった。
 最悪の事態が、すぐそこまで迫ってきていたのだ。

 この最悪の事態を避けることができた最大の原因とは、一体何だったのだろうか。
 管理人は、この一連の事件で、日本への国難を回避したのは、やはり、大川総裁の一手であったように見えてならない。
 一般的には、
 「慰安婦の二人が、橋下面会のキャンセルを決定したのは23日で、発表したのは24日」
 ということになっている。
 ところが、これは管理人の記憶している限り、事実と違っているのである。
 時間軸に沿って今回の動きを見ていくと、
 まず、総裁が、二人の慰安婦の守護霊を読んで霊言を収録したと発表したのが5月21日。
 大々的にその内容を報じた「リバティ号外」が、幸福実現党、ならびに幸福の科学によってまかれたのが、22日の朝。
 そして「慰安婦が橋下面会のキャンセルをする」という情報がはじめて出たのは、リバティが号外ビラを大々的にまいた、その22日の夜だったのだ。
 この「面会中止」のニュースが流れたのは、大手新聞社による記事ではなく、
 「レイバーネット http://www.labornetjp.org/news/2013/0522hokoku」というサイトでのこと。ここで、二十二日の夜に、
 『慰安婦、橋下との面会を断念したいとコメント  韓国から元慰安婦のハルモニたちと全国平和行脚しているヤン・チンジャさん(写真下)は、 橋下が自分からは発言を撤回しないとコメントしたことから、ハルモニたちは体調を崩し、 明後日に予定された面会も断念したいと話していることを明らかにした。 詳細 2013/5/22』という記事が載ったのである。
 ちなみに、このサイトのこの記事の内容は、現在、別な記事に書き換えられてしまっている。(ただし、書き換えられる前の、この記事の引用は、あちこちのまとめサイトなどに出ている)
 それ以降、「慰安婦達は、面会の断念を23日に決定して、24日に発表」という韓国サイドからの「公式見解」が、各新聞社からのニュースで流れるようになった。
 それまで、「橋下の口をひきさいてやる」と言っていた慰安婦たちが、「顔を合わせるのも恐ろしい」と、正反対の印象を与えるコメントをしているのが苦笑を誘う。

 総じて、この件に関しては、マスコミも、ネットも、こう評している。
 「前回の橋下市長との面会も土壇場で中止になったことから、今回も同様だったのではないか。嘘をつつかれるのがこわかったのではないか」と。
 だが、はたしてそうだろうか。

 どう考えても、韓国サイドは、橋下市長にひざをついて謝罪させ、日本政府を糾弾させ、それを朝日と毎日に大々的に取り上げさせ、その映像を世界中に配信させるほうが都合がよかったはずだ。
 それで彼らの計画は成就したのだ。
 会見を取りやめる理由は何一つない。
 事前に橋下市長の行動がわかっていたならなおのことである。
 だが、もしも、である。
 そこへ突然、日本最大級の宗教団体が動きだし、「慰安婦の守護霊霊言」という形で、韓国側の嘘を完全に暴露する内容を派手に喧伝している、という情報が入ったとしたら。
 幸福の科学という団体は、日本国内で全く無視されている。しかし、海外で、大川総裁の大規模な講演会はそれぞれの国でテレビによる生中継がされるほどであり、中国当局からマークされている。
 知らぬは日本人ばかりなり。
 東南アジア、インド、アフリカにおいて、幸福の科学はすさまじい勢いで影響力をのばしているのだ。
 その巨大な日本の宗教団体が、このたび、街頭でいっせいにビラをまき、公式に「慰安婦は嘘である」という喧伝を始めた。
 それを、中韓が知ったとしたら。
 中・韓は、
 「ここで日本の巨大宗教団体に騒がれてはまずい」
 と判断するのではなかろうか。
 ただでさえ、今回の件で、日本人の心の中の愛国心は、大いに刺激されている。
 そして、これまで事実になりかけていた「従軍慰安婦」について、その根拠が曖昧で、どうやら嘘であったことが、逆に知れ渡ってしまっている。
 あげく、韓国にとって都合が悪いことに、この件をきっかけに、「では、韓国人たちは戦争の時にどうしたのか」ということが話題になった結果、「韓国は被害者」どころか、韓国人たちがベトナム戦争に派兵された際に行った極めて醜い行為によって生まれた、「ライダイハン」と呼ばれる大量の混血児の問題が、掘り起こされて大々的に認知されるようになってきた。
 慰安婦問題を世界的に喧伝することは、韓国にとって諸刃の剣のようなところがあったのである。
 そこへ、火に油を注ぐように、巨大な宗教団体によるキャンペーンをやられたら。
 これはきわめてやっかいなことになる、と判断したのではないか。
 二十二日夜の「慰安婦撤退」の報は、あまりにも早く、そして、幸福実現党の動きとリンクしすぎていた、と、強く感じる。

 もしその推測が事実だとしても、大手のマスコミは、例によって幸福の科学がからむこの流れには、一切触れることはないだろう、と思う。
 だが、実際は、たった一人の宗教家が、「中・韓連合」と、「保身に走った橋下大阪市長」の両方から、一夜にして日本を守ったのではないか、という思いが捨てきれない。
 その方法はといえば、一冊の書物、しかも霊言という、日本の社会では表だって口にできないようなオカルティックな書物を……出版すらしていない、ただ「収録し」「内容をビラまき」するという手段によって、である。
 それだけで、日本は、ふみとどまることができた。
 この流れは、極めて鮮やかな歴史の一コマに見える。
 ……かたじけない、と思う。
 ……日本には、かくも鮮やかな一手を打つ国師が居る。
 そのありがたみは、今はまだ、総裁の書籍の読者の胸にのみ、ある感情だ。
 だが、その感慨は、やがて、数年の時を経て、事実とともに日本中に伝わっていくのではないだろうかと思う。
 大川総裁の書籍の読者は、今回、先んじて、その瞬間に、また一つ、立ちあうことができたのではないだろうか。

 ……最後に、もう一つ、おまけの話題。
 株の話である。
 ここ数日の相場の値動きで、日本の経済ニュースはもちきりとなった。
 急激な日経平均の下落によって、「アベノミクス終焉」、とマスコミが騒ぎ、株を持っている人たちの中には動揺している人も少なからずいたからだろう。
 喜んだのは中韓で、鬼の首をとったように「安倍バブル崩壊」と報じてはばからない。
 ところで、相場に関して、非常に有名な逸話がある。
 ケネディ大統領の父上・ジョセフ・P・ケネディ氏にまつわる話である。
 1929年、ウォール街で株が大暴落する、少し前。
 氏は、路上で靴を磨いて貰っているとき、その靴磨きから、「どこそこの株が上がるから買った方がよい」という話をされた。
 それを聞いた氏は、「靴磨きまでが株を買うことを論じているのか。これはそろそろ危ない。手じまいしなければ」と直感し、持っている株を全部精算した。
 おかげで、完全な無傷で大暴落をやりすごすことができた、というお話である。(詳しくはウィキペディア 「ジョセフ・P・ケネディ」 リンクはこちら
 wikiによれば、この逸話は創作であるという。
 しかし、実際、「世論と相場取引の間の関係」において、非常によくあることをあらわしているので、名エピソードとして伝えられてきたのだろう。
 さて、ここで、5月27日に発売の週刊誌2冊の見出しをごらんあれ。
【週刊現代 6月8日号 アベノミクス大ピンチに!早く逃げよ 米国発すごい大暴落がやってくる】
【週刊ポスト 6月7日号・背筋が凍った5月23日。だがこれは悪夢の序章に過ぎない 株価大暴落運命の6月がやってくる】
 週刊ポストと週刊現代。
 管理人の知人で、場帳とグラフを怠らずつけている人は、この二つの見出しを教えてくれ、
 「いやー、週刊誌、同じことが書いてありますねえ」
 と、いいながら、「ケネディ大統領の父親のエピソードを思い出すなあ」と、笑っていた。
 「世論」と「相場」。
 この「世論」とは、昔であれば、ケネディ大統領の父の逸話に出てくる靴磨き、であり、今であれば、週刊誌・マスコミといえるだろう。彼らは皆、とても説得力のある、もっともらしいことをいうかもしれない。
 だが、繰り返すが、その「世論」と「相場」とは、往々にして逆の動きをするものだ、という経験則があり、それこそが、ケネディ大統領の父のエピソードが、長く語り継がれているゆえんではないかと思われる。
 ……一応、ご参考までに。

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