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小生・私論「インターネットと宗教活動 」(後編) ……かくて、パソコンの数だけ「教会」が出現する

 ……三回にわたる私論も、今回で最後です。

(6) 宗教活動に寄与する、さまざまな実利コンテンツの充実

 前回で、宗教団体のしてきた活動、開催できる行事の全てが、Skypeや、検索などの便利な無料のネット機能をとことんまで使い倒すことで、ネットで再現可能であることを書いてみた。

 だが、これ以外に、各宗派は、宗教活動のみならず、お客さんをよぶため、あるいは来て頂いた方に喜んで頂くための、さまざまなコンテンツ展開、というのも当然ガンガンやられたらよろしい。
 仏教であるならお葬式に参列したときの各宗派の作法についてとか、精進料理の作り方とか、すでにやっているところがありそうだ。
 キリスト教であれば映画「天使にラブソングを」のように、聖職者や信者による魅力的なゴスペルや教会音楽などのアート系動画や音声データをつくり、毎週更新する、など、いろいろ魅力的なコンテンツを各お寺や教会で工夫して掲載することで客寄せを行う。

 歴史的・文化的財産のある団体なら、それらを是非開陳していただきたい。

 一方、そうした歴史的財産のない新興の団体なら、語学学習のコンテンツなどいかがだろう。
 語学学習は、若い人には世界への道を開き、年を取ってはボケの防止に役に立つすばらしい実学であるが、昔から宗教の伝道とも相性が良い。日本に初めてやってきた宣教師達の残したローマ字表記の辞書など眺めていると、しみじみそう思う。
 幸福の科学の総裁は、かつて、
 「新約聖書のパウロが、多くの言葉を語ることが出来たがゆえに、どの土地でも伝道することが出来た。母国語で語りかけてきたパウロに、その土地の人々は、迫害しようとして石を投げる手が止まった」
 という話をされていた。
 まことに、宗教において言語の壁は大きい。
 これを取り払うための労力をかけた団体は、それだけの大きな実りと見返りを手にすることが出来るだろう。
 時間のある在宅信者の方々には、たっぷり時間をかけて、外国語を習得して貰うことをすすめる。
 そして、各教団のみならず、日本を守るために、海外のさまざまなサイトに行って、日本を擁護し、心得違いを正し、積極的に論陣を張っていただく、切り込み隊長のような仕事をしていただきたい。
 そのために、外国語の学習支援を手厚く行うのである。英語の講義が出来る教祖がいる団体などは心強い限りだ。教祖の講義に限り、有料として、ここでも売上げを上げたらよろしい。

 逆に、海外から日本語を学びたい、という人のために、日本語学習の魅力的・かつ有益なコンテンツも用意する。

 昔と違って、経典を母国に持ち帰ってもらうのに、現代は命がけで海を渡る必要はない。
 日本語さえ学習して貰えばよいのだ。(まあ、日本語の習得も海を渡る並に難しいというご意見もあろうが)
 国の異なる信者間で交流を盛んにして、簡単な会話のやりとりのテキストなどをつくっておき、コンテンツをおいてもいいし、時間をきめて、現地のネイティブの信者さん達と交換授業をしてもいい。
 語学学習ソフト「ロゼッタ」というのがあるが、あれが無料で世界中の言語で出来るとなれば、これは人気が出る。
 「そのコンテンツを利用したさに通い詰める」というぐらいの魅力的なものが作れれば、その団体のカブはあがる。
 その団体の学習サイトで勉強したために、翻訳関係の仕事やネットの輸入ビジネスを個人で始める、なんてことができたり、タダで日本語をたっぷり勉強できるサイトで、海外の人の日本移住にも役に立つという評判がたてば、実利のために人は集まってくるだろう。

 こんなふうに、各教団が人材を駆使して、さまざまなコンテンツを工夫する。
 各団体の才能のある人々を使って、いろいろな充実したコンテンツをつくれば、それぞれ特色が出て面白いだろう。
 各教団、各支部、豊富な人材の宣伝になり、一般の宗教団体に関するイメージをよくすることうけあいである。

 学習がらみでもう一つ言うと、学校や私塾をもっている宗教団体に是非やって頂きたいことがある。
 それは、引きこもりや登校拒否のためのインターネットスクールを開くことだ。
 現在の日本の学校の分類で言うと、通信制高校・中学、さらに、通信制大学の開校、ということになるか。
 単位が取れ、飛び級、卒業ができるようにして、きちんとした学校の卒業証書をとらせ、社会的に通用する高卒資格などを与える。
 この実現を、是非是非お願いしたい。
 テキストは各私立の学校で使うのと同じものを郵送し、カリキュラムは、授業をそのまま録画して、そっくり配信すればいい。
 カリキュラムのなかには宗教の単位ももちろん必須で入れる。
 「スクーリング」なども手持ちの学園で開催して、こどもたちの交流が出来るようにするのである。
 いじめや不登校に苦しむ子供達にとって福音となる。
 さらに、本来は天才といっていいはずなのに、「高機能自閉症」などという病名をつけられて、「治療の出来ない脳を持った障害児」扱いされ、精神科に送り込まれて、言いようがないほど心を傷つけられている大勢の母子にとって、それが、どれだけの救いになることだろう。
 「高機能自閉症」のみならず、引きこもりの中には、とんでもない才能をもっている子が多いのでは、と思う。
 彼らに愛情を注いで育て上げれば、彼らは長じて成功しても、学校に適応できない自分たちを育ててくれた団体に対する恩を覚えている。
 そこまでの時をまたなくても、超天才児がどんどん自宅学習でスキップを繰り返し、十数歳で、関連大学の講師になって活躍する、なんて欧米並みのこともできる。
 そうした人材を団体が確保できるのは望ましいはずである。

 さらに、宗教団体のネットスクールは、全体主義の侵攻を前提としたとき、もっと決定的なメリットがある。
 今後、中国語が母国語にされてしまい、全体主義の思想を公立で教えるようになるならば、その国の文化と宗教は息の根を止められる。だが、こうした「ネット私学」の形で、母国語と、各団体の精神を子供達に与える手段を整えておけば、文化と宗教は生き延びることができる。

 これは杞憂ではない。
 子どもの勉強をみるために、いまの小学校の教科書を読むと、愕然とさせられる。
 なんと、いまの国語の教科書には、英語圏の翻訳と並んで、低学年から、毎年毎年、韓国の民話の翻訳したものがのっている。
 「スーホの白い馬」のような、民衆の権力者への怨みのこもった民話や、「三年とうげ」など、「あれ、これ日本に同じ民話があるのに、なぜさも韓国の民話みたいに教えているんだろう」というものもある。
 さらに、各学年の教科書には、国内の児童文学の中から、悲惨な描写を含む反戦的童話が載っているのである。
 いまの小学生は低学年から毎年、韓国の民話を読まされ、いかに戦争が悲惨かという反戦童話を必ず時間をかけて勉強させられているのだ。
 国語だけではない。
 社会科の内容はといえば、私達の時代は小学校一年で「鉛筆工場」のようすなどがのっていたが、いまの教科書は徹底したエコ、エコ、エコ。ものづくりの大切さなど二の次、三の次の内容だ。
 さらに、英語のやりなおしをしようと開いた中学の英語の教科書にも、きっちり英訳された反戦読み物が載っている。
 どんな意図があるかは明々白々であろう。
 公立の学校はいまや、ほとほと、あてにならないのだ。

 では塾は、というと、塾が頼りになったのは、少し前の話。
 いまや、大手の塾の金儲け戦略もヒートアップして、自分の塾の宣伝重視でこどもはほったらかし、子どもの性格をゆがめ、子どもを潰してしまって、問題になっている。
 こちらもバランスの取れた教育という意味ではまったく当てにならない。

 ならば、教育に関しても、宗教団体がカバーするしかないのだ。昔、お坊さんが寺子屋で文字と精神を教えたように、いまもまた聖職者が教育を手がけるしかない、ということなのだ。

(6) パソコンを開けば「どこでも教会」……地球を信仰で覆い、守る

 ……等々、インターネットでの宗教活動は、ざっと見積もっただけでもこれだけの可能性を秘めている。

 とどのつまり、
 「パソコン開けば、どこでも『教会』」
 に限りなく近づくことが理想である。
 これはすごいことだ。
 信じられるだろうか?
 これらが成就すれば、この世界には
 「パソコンの数だけ教会が出現する」
 ことになる。

 しかも、この教会は物理的にコンパクトだ。
 一つの宗教の全機能……それは、教祖の全動画や、祈願からはじまって、講師の講義や交流の掲示板、お布施先まで提示したサイトとして形を変え、下手をすると自前のサーバーまで入れても、大きなアタッシュケース一つ程度におさまってしまう。
 弾圧されても、どこにでも持ち出せ、しかも無限にコピーが可能だ。

 これは、全体主義の支配者、宗教を禁止したい統治者の側から見ると、まことにもってたちが悪いはずである。
 彼らが教えを根絶やしにしようとして軍隊をもって総本山をつぶしても、五分後には欧米圏あたりのサーバー、あるいは自家製のサーバーからあっさり「ネット支部」がすべての機能を持って復活し、世界中の人がその法話に次から次へとアクセスして、その法灯を絶やすことが出来ない。
 悪夢であり、あたかもゴキブリのようにおぞましいに違いない。
 取り締まっても取りしまっても、禁止しても禁止しても、携帯パソコンとネット環境さえあれば、その数だけ世界に教会が出現するのだ。火の手は世界中のあちこちであがり、あがってやまず、消そうとしても容易には消せない。

 逆に、聖職者達にとっては「パソコンの数だけ教会がある」ことが、どれほどの助けになるか。
 しかもこの「支部」、設備投資費は現実の支部に比べたらただのようなものである。
 スタイルにこだわらなければ、業者に発注も不要。

 信者さんでプロがいるなら、ボランティアでサイト製作をたのんでもいい。
 大仏を作るのに在家の人々の思いや労力をあつめたように、「ネット支部」という大伽藍をつくるのに手伝っていただく。
 ただ、ボランティアの製作はどうしても詰めが甘いものになりがちだ。
 いちばんいいのは、在家の中から、ネットに限らず、大のつく企業を興し、成功させている人がいるなら、その人にいっそ会社をつくってもらって、運営をお願いする、という手ではないかと思う。
 なぜ出家ではだめか。
 おそらく、プロの聖職者にまかせたら、「おれたちの仕事がなくなる」という根強い抵抗勢力が出てきて、またたくまにネット教会は骨抜きにされる団体が多いのではないかと思う。
 あるいはお金をかけたにもかかわらず、浮世離れした変な自己満足のサイトでおわってしまう危惧がある。
 そんなもの、実力勝負のインターネットではまったく人々から省みられることはない。労力の無駄になる可能性が高い。
 この企画の成功のためには、スタッフに、徹底的に在家の成功者を交えることだ。あるいは、担当の聖職者が徹底的な在家感覚を身につけることだ。

 そして、サイトの形が出来上がってからも、最終的に必要なものは、掲示板などでたえず人を励まし、活動をすすめていこうとする情熱のある信者さんたちと、優れたコンテンツを書く才能のある信者さんたちの発掘だ。
 それら、熱意や才能の提供者は、ずっと在宅にいる人たちであって大いにかまわない。というか、そうした人たちのほうがありがたがられる、ということだってあるかもしれない。(ニコニコ動画のドワンゴなど、オタクパワー、在宅パワーをうまく吸い上げている企業は既に出ている)
 とにかく、インターネットのサイトの成功のカギは、「無料で有益なコンテンツが充実していること」「有料のサービスがストレスなくうけられること」。
 それさえできればアクセスは勝手に増えてくれる。
 逆にそれが出来なければ、そのネット事業は失敗である。
 これらの成就のためには、ひたすら人材、人材、人材の確保である。
 優雅に「人材募集」して応募を待つようなスタイルは、すでに出家感覚。
 企業が、一つの企画を命がけで始めるときは、担当者が必死で手に入るだけの情報を集め、「これは」と思った人がいたら、なりふりかまわず頼み込んでスカウトし、ヘッドハントするぐらいのことは、やってあたりまえである。

 「いやそんなことしなくたって、当会に人材は豊富でございますよ」という団体の方々。
 それはそれは。
 あなたがたにとっての朗報がある。
 その「人材」がホンモノかどうか、じつは、インターネットは恰好の試金石になる、ということだ。
 インターネットでの活動は、基本的に匿名であることが多い。
 匿名であるということは、肩書きが通用せず、本当に発言やディベート力が試される、ということなのだ。
 立派な袈裟や法衣、大きな教会施設、年齢、性別、それらのものがすべてはぎとられて、ネットの中では全てが言葉と思考だけの存在になる。
 その立場で、いかに人の心をうつ法力があるか。言葉が出せるか。
 あなたがた聖職者の、ほんとうの実力が試されるときが来たのだ。
 言葉をもって知性で戦うことを自慢にしている教学タイプには、恰好のうでだめしになる。
 そして、その世界でのみ花咲く才能というものをもっていた人にとって、恰好の活動場所になるだろう。

 ……もちろん、言葉が下手でも優れた人々というのはたくさんいる。小生もそれはよく知っている。そうした方がリアルで現実を動かし、伝道を成功させているのを、いつも間近で見せられている。
 ただ、そうした人たちは単にネット慣れ、文章慣れしていないことが多いだけなので、そうした人々に意見を聞いて、仲介役としてそれを文章にして出せば、人は感じ入ってしまうことが多い。
 そうした人々を発掘し、文章を書ける人と組ませて活躍の場を広げてあげるのも、聖職者の仕事になるだろう。

 総じて、ネット展開をされる宗教団体は、文章と、教養・知力、人間性の実力勝負の世界である、ということは覚悟して取り組まれる必要がある。

 以上、長い論考になってしまった。
 これまで、小生の頭の中にあったいろいろな企画の一部をさらけだしてみた。
 ここに出した案はまことに拙いものばかりだったが、全体主義に対する、強烈なレジスタンスの手段として、つかえるものがあれば、是非お使い頂きたい。

 ここまでお読み頂いた方、お疲れ様でした。

 ネットを多用される方は、もっと良いアイデアが、絶対にお心にはあるのではないかと思う。
 みなさんの心の中にある腹案を、どしどし各自のサイトや、各団体のネット担当にあげてください。この記事がそのための触媒になれば幸いです。
 そして、「ネットなんてよくわからない」「いくら某団体で、卑弥呼の霊言で話が出たと言ったって、ネットの伝道で世界が変わるなんてさっぱり理解できない」という方たち。
 頭の固い部分があったらそれをちょっと外し、かつ、ネット展開の最大の障害になるだろう、「ネットでそんなことまでやられたら、自分たちの仕事がなくなるのではないか」という不安に打ち勝つことさえ出来れば、その団体は世界からの外護と、不労所得に近い収入すらをも得、世界を制することが出来る……そんな、インターネットのおそるべき強みの一端を、この論考によって具体的に知るきっかけになっていただければ幸いである。

 ネットにおける各団体の健闘をお祈り申し上げる。

 なお、この論考に関して、
 「いや、あなたはそうおっしゃるが、日本人の反宗教洗脳は深いですよ。そう簡単に、遠巻きにしている非信者が取り込めますか。こっちで門戸を開いてもきてくれませんよ」
 という声もあるだろう。また、
 「そもそも、人材やら才能のある人を、どうやって集めたらいいのだ」
 という声も聞こえてきそうだ。
 そのとおり。
 確かに、これらの活動が成功する前提として、もう一段、日本人の「宗教嫌い」の感情の爆破をしなければならない。
 それは小生も痛感しているし、最も懸案になっていることのひとつであるし、常々、ない頭を絞って考え続けているテーマである。
 日本人の反宗教洗脳への「爆破」の方法と才能を集めるためのヒントについて考えたこと……この記事も骨子はできている。
 今回の記事より漠然としたものになってしまうが、次回の機会があれば、またアップしてみたい。

 そうそう、ネットに関してもう一つ。
 宗教系の出版のひとが「ネット?  活用していますよー、AMAZONや楽天で当団体の書籍が売れましてなー」、などとほくほくしているのを見かける。
 そんな談話を聞くと、このひと、ネットでの販売について、よくわかっていないのかなあ、と思う。
 ネットでは、もっとえげつない方法でものを売るのだ。
 たとえば、ネットの直販でものを売る時には、アフィリエイターの力を借りるのがてっとりばやい。
 彼らはカネのために必死で動くので、書籍などでも、高額のアフィリ料金を払うことを設定すれば、信仰がなくても必死になって書籍等を売ってくれる。
 トーハン・日販の問屋制があるうちは難しいかも知れないが、その崩壊したあかつきには、是非お考えになることをお勧めする。
 また、「有料ストリーミングのお客を一本ご紹介につき、アフィリエイターには千円ないし五百円のアフィリ料金をお出しします」などとしてごらんなさい。彼らは自分の儲けのために、必死になって売ってくれるだろう。
 もちろんアフィリエイトは純粋な伝道ではないし、団体の品位が下がる、という考えもあろうから、選択はその団体次第だが、ライバル団体がそういうことをするかもしれない、ということで、戦い方としてそういう方法論もあるということは知っておかれたほうがよかろうと思い、ここに書いてみた。
 

 最後の最後に、もう一つ。
 これらのネット戦略をしかけようと思われる団体は、急いだほうがよい。
 幸福の科学でだされた、中国の支配者達の守護霊の霊言の中で、日本侵略に対する戦略として、「まずサイバー攻撃をしかける」という言葉が出ていたような気がする。
 そもそも、中国の支配下に入り次第、自由な検索や情報公開は出来なくなり、フィルタリングによってサイトのアクセスが禁止されるだろう。
 いや、そうなる前に、日本では「有害指定」として、宗教団体にサイトアクセス制限がかけられる。
 左翼の政権下、その動きはもうはじまっている。
 そうなる前に、各宗派は、各自、全世界を結ぶネットを作らねばならない。
 時代は風雲急を告げている。
 隣国には、巨大な全体主義国家がある。
 そこに出現した、かつてない強大な天才指導者が、日本を狙い、計画と配備は完了に近づき、後は実行をまつばかり、というのが今の状況。
 対して、日本では、人々を守るはずの政治がふぬけてしまい、マスコミは、その強大な帝国の軍門に下っている。
 日本は今や、勝機がない。誰が見てもそうだろう。
 だが、まだ宗教者たちがいる。
 今、この国を守り、世界を守るのは、宗教者たち、信仰者たちの仕事なのである。

 日本の敗北は、世界の敗北に繋がる。

 インターネットという、時代の新兵器を使って、宗教者たちは、なんとしてでも「大中国帝国」の支配に抗していかなければならない。
 目に見えぬ戦争はもう、はじまっているのだ。
 絶対に勝利しなければばならない。
 この戦いに勝たねば、人類に未来はない。

 戦いましょう。
 我々は等しく、仏神の子だ。

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