●昨日の記事に続き、政見放送の感想について
　Youtube　にアップされていた幸福実現党の政見放送のビデオの中で、一番視聴数の多かった映像が、アップしたご本人の手によって、自主的に削除された。
　原因は、アンチの方々による大量の書き込みである。
　しかし、二度と読めなくなったこの動画のコメントの中に、熱いレスポンスがいくつかあった。　「ええー、消えたのか、読みたかった」という方のため、いくつか抜粋をここに掲示。

――以下、youtubeの感想より――――――――
●国民を守るという気概がすごいと思います。
本気を感じます。
自民党、民主党の和気あいあいとした感じとは明らかに差がありま す。
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●この志。本物だ。一点の私心もない。私は共感した。真に正しいこ とを言っている。
人気があるとかないとか関係ない。批判されよう がされまいが関係ない。
票がとれるとかとれないとか関係ない。私 は小さな政府であることを望むし、この考え方を支持する。
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●やるなー幸福実現党

本気なんだ。

確かに国防に関しては他の政党は及び腰だから、インパクトあるし 当たり前のことを言ってる。
民主は実態が社会党だから
本来は自民党が主張すべき内容じゃなかったか。
今の日本の政党に欠けてるものがここにはある。
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●おっしゃる通り。税金を国民の血であると考えると「無駄」は出来 ないでしょう。
血液は、隅々に体内に循環してこそ、体内は栄養に 満たされます。
その循環のためには経済の活性化こそ大事です。国 は消費景気を拡大する事を使命とするべきでしょう。
間違っても血 液循環を悪くする様な規制をかけてはならない
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●宗教家の政界進出は認められないという考え（公明を見ていて）の 俺だし、違和感が拭えない俺でもある。
正直、悔しいけど彼は部分 的でも良い事を言っていると思うよ。
彼らが平沼グループで、平沼 さんを先頭にした候補者だったら徹底支持しただろう。 
――以上――――――――――――――　
　なんのなんの、みなさん、熱いではないか。
　私達の時代は、情報は、新聞テレビ週刊誌しかなかった。
　が、今の時代にはそれらの大嘘をあばく「ネット」がある。
　ネットを多用する二十代には自民党の支持率が高いという話を聞く。マスコミの洗脳が、とけはじめているのだ。二十年後が楽しみではないか。

　●また、政見放送について、考察をもう一本。　あれはじつは、一般の国民はもちろん、政治家達に対する、政見放送と言う名の「十分間法話」だったのではないか。
　そう考えると、「夜警国家」という、普通に聞いていたら漢字が思い浮かばないような専門用語の使用や、「民主主義の治せない病」などの高度な論説の展開が、自然に感じられる……そんなことを思った。

●さて、そしてスポーツ報知の「今日のドクター中松」
　Yahoo!ニュースでも同様のニュースが流れたが、写真付きだったので、こちらのアドレスを掲載。
8月23日8時1分配信 スポーツ報知
「ミサイルＵターン」中松氏アキバ演説…幸福実現党http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090823-OHT1T00085.htm
　記事内容　『日本へ発射されたミサイルを「自動でＵターンさせる」技術をものにしたという中松氏は「ミサイルも、消費税もＵターン」と熱弁。中松氏自らが好みの子を選んだ「Ｕターンガールズ」を引き連れ、沿道の約７００人に「幸福になれる」名刺を配った。』

　これまた凄い。
　……なにが凄いといって、記者氏が客観的な行為をまとめただけの記事のはずなのに、思わず「これ、どこからつっこんだらいいんだろう」とつぶやかされてしまう、「つっこみ所満載」(主に太字箇所)の文章になってしまうのが凄い。
　こんな候補者、ほかに居ませんぞ。
　写真のポーズがまたよろしくて、幾度見ても破顔を禁じ得ない小生である。
　以前、下世話な週刊誌にも書かれていたが、幸福の科学の女性というのは容姿のレベルが高い。
　よって、ドクターもさぞお悩みになったことであろう、と拝察する。