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大阪日々新聞の「一刀両断」掲載

 伴侶のもとに会員さん間のファックスが回ってきた。
 こんなに大きく、実現党の政策が新聞に載ったのははじめてではないか。
 
 さすが大阪。
 時代のキャッチが早い。
 早速全文掲載を……と、あれこれ探したのだが、大阪日々では記事のurlが消えてしまっているようだ。
 抜粋文を掲載しているサイトさんを見つけたので、そちらにリンク。

 ……しかし、こちらのサイトは、精神的にも、サイト仕様も、とてもとても綺麗だなあ。
 しかも、メディアでとりあげられた記録やら、会員さんの日々の様子やら、わかりやすく書かれている。
http://blog.goo.ne.jp/mao777cocoro/e/af6ab7703f26eea4a2dee6fbaebfbd33
 
 汚いテキストサイトをつくっている小生としては、薄汚い年寄りの野良猫が、美しいお屋敷のフランス窓みたいなところに毛並み良く座っているいいとこのお猫さまを見ているような感銘を受けて、しばしこちらのサイトに和んで見ほれておりました。

 じっさい、幸福の科学会員さん関連のサイトは、和みと癒し系のサイトデザインが多い。
 「建物を見ると、その宗教の精神がわかる」というが、サイトもまた然り、という感じか。
 綺麗な水を飲んでいるようで、麗しい気持ちになれるセンスの良いサイトが多い。

 きちんと会員さんが信仰を名乗って運営しているサイトでは、間違っても、ガード下の小汚い屋台で欠けたどんぶりに黒々しい汁のうどんをすすりこんでいるところへ曇ったコップで冷や酒出されるようなイメージの(当ブログのような)サイトはないのである。

 これもまた、団体のカルチャーだろうと思う。

 ……なんかこんなふうに綺麗に信仰張って生きている人たちの若い人たちのサイトを見ると、年取って斜に構えた自分が心底イヤになる気がするのだが、まあ、それはそれ、こういうテイストのサイトもあって良かろうと開き直って、もーちっとだけブログを続けることにする。

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