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2011-03

グレイ注意報

 最近、周囲の会員さんが、グレイと呼ばれる宇宙人を、頻繁に目撃している。
 グレイの気配を感じたり、なんと、姿を見たりはもちろん、アブダクションされたのではないか、インプラントされたのではないかという疑いが濃厚な会員さんが続出しているようなのだ。
 今までも、総裁のリーディングで、職員や編集部の方々がそのような目に逢っていた、という話が出て来たが、いよいよ会員さんたちにも、火の粉がふりかかってきたらしい。

 これに関して思い出されるのが、幸福の科学出版の書籍、「黙示録のヨハネ&モーセの予言 人類に未来はあるのか」。
 あの予言では、暗澹たる未来が書かれていた。
 モーゼによれば、「二十二世紀以降の日本の姿は見えない」。
 「米国、ロシア、中国、インドの中で、生き残る国は一つ、あとは滅びる」「そののち、戦争と天変地異で、人類の人口は十億人になる」
 「最期の日は近づいている。ごく一部のもののみが生き延び、人類ならざるものが次の文明を作る」
 「『人類には未来がない』と見て、すでに宇宙では地球争奪戦が始まっている」
 ……等々、それらは決定事項のように語られていた。
 おそらく、上記の四国にはそれぞれ、地球の覇権を欲する宇宙人がバックについているのだろうし、中国と、アメリカの背後に付いているのは、それぞれ異なるレプタリアン種であると言われている。
 グレイはレプタリアンといわれる宇宙人に使役されている、といわれるので、上記のシナリオを実現させたいレプタリアン種の宇宙人が、具体的に会員さんにアタックをかけてきた、ということなのだろう。
 上記のシナリオは確定したのだ、と、モーセやヨハネは語っている。
 だが、もしも本当に上記のシナリオがほぼ規定であるならば、会員さんの勢力など、象に蟻が刃向かうようなもののはずで、相手にしなくて良いはずなのだ。
 にもかかわらず、こうして、会員さんたちのところに出没し、悪さしようとしている姿を見ると、幸福の科学や実現党の存在は、彼らから見て、かなりの目の上のコブであり、中国の日本侵略の邪魔になっているのではあるまいか。
 それは裏を返せば、まだまだ、黙示録のヨハネ、モーセの予言には変更の余地がある、ということに他ならない。

 「自らの団体が世界を救う」とは、どの宗教でも言われていることではある。
 だが、幸福の科学・大川総裁は、この三月上旬、大規模なインド・ネパール巡錫を成就させ、今日、三月六日がその最終日である、と聞いた。
 すでに、ネパール・カトマンズでの総裁の法話は、二時間に渡りネパール国営放送、大手民放イメージTVから放送され、のべ数百万人を視聴したという。
 本日のインドでは、本会場で三万人、第二会場のマガダ大学のキャンパスで上映され、法話も当日テレビ生放映される、とのこと。
 日本人として、ここまで大きな成功を収めた宗教家は前代未聞であろうと思われるが、マスコミは無視をきめこんでいるので、ほとんどの日本人はその事実を知らない。
 しかし、日本人が知ろうと知るまいと、明らかに国際的な情勢を、大川総裁が変えようとしているのだ。

 そう考えると、グレイを使う宇宙人達の、幸福の科学への妨害は、なんらおかしなことではない。
 これ以上、被害が大きくならなければいいが、と思いつつ、ささやかながら、当ブログでも、常連の皆様に「グレイ注意報」を出させていただきます。

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